晴れて定年を迎えたけど老後もあるしもう少し働きたいなぁ。
でも再雇用というのも疲れたし、気楽にできる仕事はないものか…
このような悩みを抱えた定年後の方が、今のご時世では結構多いと思います。
定年後となると雇ってくれる職場を探すのはなかなか難しく、かと言って今さら日雇いの肉体労働をするだけの気力はありませんよね。
それがこちら、Uber Eats (ウーバーイーツ)です。
一時期は若者の副業として有名になったUber Eats ですが、実は今、定年後にUber Eats の配達パートナーを始める方が非常に増えているのです。
そこで今回は、定年後にUber eats を始める人が増えている理由と、簡単にできるUber Eats 配達パートナーの始め方を解説していきたいと思います。
定年後にUber Eats を始める人が増えている理由
定年した人にUber Eats が人気を集めている理由は、大きく分けると以下の3つになります。
面接等がなく、誰でも気軽に始められる。
Uber Eats の配達パートナーはアルバイト等と違い、面接や履歴書の提出がありません。
自転車(原付バイク)の運転ができて、スマートフォンの操作ができれば誰でも始められるので、定年後のシニア世代の方からも強い人気を集めているのです。
具体的な始め方はこちらの記事で詳しく解説していますが、店舗などに足を運ぶ必要もなくアプリを使って配達パートナー登録を行えば1週間程度で業務ができるようになります。
働きたい時に働きたいだけ働く事ができる。
Uber Eats の配達パートナーはアルバイト等と違い、「勤務時間」という概念がありません。
「停止」ボタンを押せばオーダーが止まるので、「1日中配達し続ける」事も「1日1件だけやって終わりにする」事も思いのまま。
定年してまでフルタイムで働く気にはならんなぁ…
このような方にピッタリと当てはまるのが、Uber Eats のワークスタイルなのです。
慣れてくると1時間あたり1500~2500円ほど稼げるので、アルバイトより単価が高い。
Uber Eats の報酬は、時給制ではなく配達1件ごとに支払われます。
ちなみに筆者は相当数の配達をこなして料理の受け取りから配達までをできる限り効率化しているので、1時間に2500円ほど稼ぐ事もザラにあります。
時給1000円前後のアルバイトをするよりも割が良いので、サラリーマンとして一人前の給料を貰ってきた定年後の方から金銭的な面でも人気があるのがUber Eats の配達パートナーなのです。
Uber Eats 配達パートナーの始め方3ステップ
このように非常に魅力的なUber Eats 配達パートナーですが、始め方も非常に簡単です。
登録は以下の3ステップで行う事ができ、最短で4,5日ほど配達ができるようになります。
以下の記事では登録から開始まで更に詳しく具体的に解説しているので、もし「マニュアルを見ながら登録したい」という方は併せて読んでみて下さい。
まとめ
Uber Eats の配達パートナーが定年後の仕事に向いている理由、お分かり頂けたでしょうか。
現在の日本ではスマホが使えるシニア世代の方がどんどん増えており、好きな時に好きなだけ働けるUber Eats で配達を行う人もますます増えてくると思われます。
あなたも時代を先取りして、定年後の仕事の一環としてUber Eats を始めてみて下さい。
コメント欄などで気軽にご質問頂ければ見つけ次第回答しますので、勇気をもって飛び込んでみましょう!
それでは今回は以上です。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
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